クレント体とジュッターリーン
16世紀 – 1941年 · ドイツ語の手書き。教区簿冊から家族の手紙まで
字母
書かれるとおりの字形です。記録と見くらべてください。大切なのは形であって、大きさではありません。
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ÄÖÜ
äöüß
読みの落とし穴
| 見えたと思うもの | そう見えて実はこれ | 見分け方 |
|---|---|---|
| f | s | 長い s は語の内部を満たします。丸い s は語末にしか現れません。語中の丸い s は、ほぼ必ず別の文字です。 |
| n | u · m · ii | u の上には弧がありますが、n にはありません。両者を分けるのはこれ「だけ」で、しかも真っ先に薄れます。そのあとは縦画を数えてください。 |
| m | nn · in · ni · un · nu | 縦画三本は、m 一字か、二本と一本の二字か。目より隣の語のほうが確かに決めてくれます。 |
| e | n · c | e は詰まった二本の小さな線で、ほとんど記号のようです。n はもっと幅が広く、行の上に座ります。 |
| h | f · s | h は長い輪を描いて行の下へ下ります。f は行を上でも下でも突き抜けます。 |
| r | v · w | r は行の上に置かれた屋根のようで、下へ伸びる線がありません。 |
| b | l | b は縦画の足もとに小さな腹を閉じます。l は裸の輪のままです。 |
| t | l · k | t は行の高さで横棒に切られます。l は横棒なしに立ち上がります。 |
合字と消えた文字
| ſ | と読む s | 長い s。丸い s は語末にしか現れない |
| ß | と読む ss |
書いて見くらべる
見おぼえのある名前を打ってみてください。この書体で表示されるので、目の前の筆跡と突き合わせられます。
解読
読めたと思うものを今日の文字で打ってください。近い読みを示します。置きかえは一度に一か所だけです。推測を二つ重ねると、もう確かめようがなくなるからです。
すべてブラウザー内で計算されます。記録の中で探した名前が端末から出ることはありません。フォントは自由なもの(SIL Open Font License、またはフォント例外つきの GPL)で、第三者ではなく Geneacta 自身が配信します。
